
一般選抜入学試験
一般選抜制度について
本学では、一般選抜を、①TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)、②学部学科試験・共通テスト併用方式、③共通テスト利用方式の3方式で実施しています。
国際教養学部、理工学部英語コース、SPSFを除くすべての学部・学科で全方式を実施し、出願資格を満たしていれば、各方式内の複数学部・学科や3方式の併願が可能です。
神学部神学科、総合人間科学部心理学科・看護学科では、全方式で面接試験を行います。
2段階での選抜とし、第1次試験合格者のみ第2次試験として面接を行い、最終合否判定を行います。
<一般選抜制度の特徴>
- 外国語(英語・ドイツ語・フランス語)の4技能外部検定試験結果の活用
- 大学入学共通テストを利用した選抜方式の実施
2026年度入試変更点
2026年度一般選抜における入試変更点は以下の通りです。
➀学部学科試験・共通テスト併用方式 文学部英文学科 試験概要の変更(ハイライト部分)
英語適性検査(英語長文読解とその内容に基づく英作文により、理解力・思考力・表現力を問う)
➁学部学科試験・共通テスト併用方式 総合人間科学部社会福祉学科 出題配点
総合人間科学部の他学科(教育・社会・看護学科)との合同出題形式に移行する。また、配点を80点から100点に変更する。(共通テスト部分は変更なし)
③TEAPスコア利用方式 募集人員の変更
(外国語学部ロシア語学科および理工学部機能創造理工学科)
■外国語学部ロシア語学科:
2025年度入試 14名 ⇒ 2026年度入試 12名
■理工学部機能創造理工学科:
2025年度入試 22名 ⇒ 2026年度入試 21名
④学部学科試験・共通テスト併用方式 募集人員の変更(理工学部機能創造理工学科)
■理工学部機能創造理工学科:
2025年度入試 44名 ⇒ 2026年度入試 45名
⑤共通テスト利用方式(3教科型) 募集人員の変更
(外国語学部ロシア語学科および理工学部機能創造理工学科)
■外国語学部ロシア語学科:
2025年度入試 2名 ⇒ 2026年度入試 4名
■理工学部機能創造理工学科:
2025年度入試 2名 ⇒ 2026年度入試 3名
一般選抜 3方式の概要
- TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)
事前に受験したTEAPまたはTEAP CBTのスコアと、本学独自の教科・科目試験の結果で、総合的に合否判定を行う選抜方式 - 学部学科試験・共通テスト併用方式
大学入学共通テスト(任意提出した外国語外部検定試験結果を含む)と、本学独自の学部学科試験の結果で、総合的に合否判定を行う選抜方式 - 共通テスト利用方式(3教科型・4教科型)
本学独自試験は行わず、大学入学共通テストのみで合否判定を行う選抜方式
各方式の試験科目・入試スケジュール等
出願にあたっては、必ず入試要項をご確認ください。
一般選抜入学試験要項は11月上旬公開予定です。
各方式の詳細については、以下をご確認ください。
一般選抜に関するFAQ
一般選抜入学試験のよくある質問につきましては下記をご覧ください。
「主体性」「多様性」「協働性」に関する経験、資格・検定等の提出について
一般選抜の全方式で、Web出願時に、高校生活において主体的に取り組んだ活動の成果や、留学・海外経験、取得した資格・検定などについて、100文字以上、500文字以内で入力を求めます。
ただし、得点化はせず、入学後の学生指導、高大連携に資するための参考資料として活用します。
そのため、提出した学修データが合否に関わることは一切ありません。
受験上の配慮について
本学の一般選抜において、身体機能の障がいや疾病等により受験および就学に際して特別な配慮を必要とする場合、事前申請(医師の診断書等をご提出いただきます)に基づき審査の上、障がいや疾病等の程度に応じた措置を講じます。
詳細は受験上の配慮のページをご確認ください。
特別措置について
大規模災害により、入学志願者本人または父母(家計支持者)の被災状況が甚大であると判明した場合、入学検定料を免除し、学費等の減免や生活支援金の給付を行います。
詳細はこちらをご確認ください。
→大規模災害に被災された本学入学志願者に対する特別措置について