保護者のための進学ガイドブック(P11 課外活動)

宮城県から進学
神学部 神学科

S.M.さん

神学部神学科
出身地:宮城県
サークル:上智大学放送研究会(SBC)
100人規模のアナウンス・放送系サークル。映像制作、ラジオ番組の制作や司会、機材操作まで幅広く取り組む。

(1)入学後、部活/サークルに入ろうと思ったきっかけを教えてください。

 私は編入を経て上智大学に入学しましたが、それまでサークル活動の経験がありませんでした。そのため、大学生活をより充実させたいという思いから、サークルを通して新たな経験を積み、友人関係を広げたいと考えました。また、自身が関心をもつ映像制作に継続的に取り組める環境を求めており、サークル活動であれば主体的に企画や制作に関わりながら、その環境を自ら築いていくことができると感じ、このサークルに入りました。

(2)地元を離れての学生生活で、部活/サークルがどのような支えになりましたか?

 地元を離れての学生生活で大きかったのは、慣れない環境への不安と、身近に友人がいない孤独感でした。しかし、サークルに所属したことで、大学という場所が単に勉強をするための空間ではなく、新しい活動や人間関係を築いていくことのできる場へと変わっていきました。さまざまな企画や制作活動に取り組む中で自然と交流が広がり、悩みや不安も共有できる仲間ができました。地元を離れたことによる心細さは、サークルでの時間を通して次第に薄れていき、今では日々充実した学生生活を送ることができています。

(3)地方から進学してきた立場として、部活/サークルに入ってよかったと感じる点は何ですか?

 地方から進学してきた立場として、サークルに入ってよかったと感じる点は、新しい人間関係を幅広く築くことができたことです。サークルでは、学部や学年、年齢といった違いが壁になることはなく、一人の仲間として自然に関係を深めることができました。サークルという場そのものが交流の機会にあふれているため、活動を共にする中で自然と友人が増えていきました。また、企画や制作を通して協力し合う経験は、単なる友人関係を超えた信頼関係へとつながり、サークルを通して得た人間関係は、自身の視野を広げ、人としての成長を促してくれる大きな財産になっています。

(4)上智大学の部活/サークルの雰囲気を教えてください。

 このサークルは、非常にフランクで温かい雰囲気があります。部員同士の距離が近く、活動の有無にかかわらず、学年や学部を越えて食事や遊びに行くことも多いです。また、活動の中では「誰かと一緒に何かを作り上げること」そのものに喜びや楽しさを感じている人が多く、互いに励まし合いながら一つひとつの企画に真剣に向き合っています。悩みや達成感を共有しながら、同じ目標に向かって努力できる関係性が築かれている点が大きな魅力です。真剣さと楽しさのバランスを大切にしながら、全員で活動を作り上げていく雰囲気があるサークルです。

【保護者の方より】ご子息、ご息女の上智大学への進学についてどう感じていますか?

 編入という形での入学であるため、4年間分の学びを2年間で修得することは決して容易ではないですが、その分だけ密度の濃い学生生活を送ることができると思います。編入前に在籍していた上智大学短期大学部では経験できなかったサークル活動や、異なる学部での専門的な学びを通して、新たな視点や出会いを大切にしてほしいと思います。限られた2年間だからこそ、一つひとつの経験を積み重ね、充実した時間を過ごしてほしいと願っています。

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