保護者のための進学ガイドブック(P08 住まい・暮らし)

青森県から進学
外国語学部 ドイツ語学科

N.K.さん

外国語学部ドイツ語学科
出身地:青森県

(1)住まいを決める際に重視したポイントは何ですか?

 周辺の利便性と費用面です。比較的低価格かつ都心部へのアクセスが良い寮に決めました。

(2)寮または一人暮らしにしてよかったことは何ですか?

 自立力が身につくことです。自分の身の回りのことはもちろん自分の生活に干渉してくる人はいません。そのため、自己管理し計画的に行動する力が身につきました。

(3)実家を離れて暮らし始めた当初、不安に感じていたことは何でしたか?

 家事、バイト、勉強の両立です。料理は好きなのですが、並行して課題やテスト勉強、バイトを両立することに対しては不安でした。それでも大変な時は語り合い支えてくれる寮母さんや寮の友人の存在は非常に大きいです。

(4)困ったとき、相談できる人や場所はありますか?

 もちろん両親に相談することはありますが、寮内の友人です。同じ屋根の下で暮らす友人には帰宅後に相談しています。

(5)実際に一人暮らし(寮生活)を経験してみて、今どう感じていますか?

 自己管理能力が身についただけではなく、寮でしか出会えない学部を超えたかけがえのない出会いができたことです。普段の学校生活では出会うことのない幅広い友人に出会うことができました。さらに、本学への留学生と交流できる点にも非常に魅力を感じています。

(6)同じように地方から来る後輩に、伝えたいことはありますか?

 初めは「東京」という日本の首都に行く、ということで本当に心を躍らせていました。それと同時に皆さんも不安を抱えているかと思います。寮での生活はほとんどの学生が上京してきているため、同じような不安や期待を抱えた仲間が集まっているからこそ、自然と会話が生まれ、支え合える環境が整っていると感じています。地方から来たからこそ感じる戸惑いや、東京のスピード感に圧倒される瞬間もあるかもしれませんが、それは決してマイナスではありません。むしろ、その違和感こそが自分の視野を広げ、新しい価値観に出会うきっかけになります。慣れない環境の中で無理に「東京の学生」になろうとせず、自分が育ってきた場所や経験を大切にしてほしいと思います。地方での生活で身についた感覚や人との距離感は、東京ではむしろ強みになります。不安なときは一人で抱え込まず、周囲に頼ってください。寮には同じ境遇の仲間がいて、先輩たちもきっと力になってくれます。上京は大きな一歩ですが、その一歩の先には、想像以上に多くの出会いや学びが待っています。自分のペースで、新しい生活を楽しんでください。

【保護者の方より】ご息女の上智大学への進学についてどう感じていますか?

 寮での生活は、子供にとって大きな支えになっていると感じています。寮の友人と共に毎日前向きに楽しんでいるようです。試験期間も支え合うなど日常のさりげない支えがある点は親としても安心できるポイントです。

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