2024 年度入試(2024年4月入学)より、博士前期課程一般入試において以下の通り試験実施方法を変更します。
詳細は 2023年5月上旬に上智大学Webサイトに掲載予定の入試要項を確認してください。
- 筆記試験科目から「英語」を廃止し、代わりに英語能力を証明する書類(外国語検定試験の成績)の提出を必須とする。2023 年度入試以前に「英語」試験免除の条件としていた外国語検定試験のスコアの下限は廃止する。
- 外国語検定試験の成績は、TOEFL®、TOEIC®(L&R)、IELTS のいずれかとし、出願期間に遡って 2年以内に受験し、出願締切日までに結果の出ている試験結果のみ有効とする。
(TOEFL®は iBT(Home Edition を含む)のみ有効とし、ITP(Institutional Testing Program)は認めない。TOEIC®は IP(Institutional Program)テストは認めない。) - 学士・修士課程のいずれかの教育を英語で受けた者については、上記外国語検定試験の証明書類の提出を免除する。免除希望者は、出身大学(大学院)から学部(研究科/専攻)の教育カリキュラムが英語で実施されている旨を証明する書類を提出のこと(学部長等、責任者の署名が必要)。